2018年度くわな幼稚園学校関係者評価シート

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教育目標
自然に親しみながら創造的に過ごすことのできる人間を育てる  
重点目標 園児の活動に対する意欲を高めるために心情を受け止め、その延長線上の態度を育成する  
重点課題 園児の創造性を高める活動の設定にあたり、各教員のさらなる創造性を発揮し得る職場環境を作る  
   
園児の創造性を高めるとき、家庭を支える家族の理解と協力の在り方を精査し、進める。特に保護者のエゴと需要の違いを見極める
   
園児送迎時の安全を確保する一環として、スクールバスのより安全な運行をはかるための方策を練り、実施する
凡例
4=◎
3=○
2=△
1=×
0=××
ねらい
達成度 課題・対応 評価委員の考察
心情 保育者 指示ではなく理解を寄せる 3.75 指示になってしまうこともあるので、気を付ける。子ども達が分かりやすいように声をかけていく。 先生方が子ども達の話に耳を傾けているのは伝わってきている。
子どもの言葉にうなづく 4.00 子どもの目を見て、うなずき、返事をしている。
子どもの言葉を聞き逃さない 3.75 ノートにまとめたりして忘れないようにしている。聞き逃していることもあるかもしれない。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
意欲 保育者 適切な教材などの環境を準備する 3.50 季節に合った、子どもの年齢にあったりした環境を準備している。準備不足のこともあるため、日頃から材料の確認をしていきたい。 フラッシュカードなどで季節の花や虫の名前を覚えてきて、家で話すこどももいる。ぜひ続けて頂きたい。子供の言葉をよく聞き、どんどんたくさんの話を引き出してほしい。
言葉を拾って広げる 3.75 広げようと努力はしている。子どもの声を大切にイメージを膨らませている。
成果を喜ぶ 4.00 一緒になって共感するようにしている。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
態度 保育者 動機の高まりを受け止める 4.00 子どもから出た言葉をなるべく早く実現し気持ちを高めるようにしている。 過剰に手助けなどする必要はないと保護者達も考えている。出来ないことはやり方をその都度伝えながら、見守って頂きたい。先生方はとてもよく子ども達を見てくれていることは、伝わってくる。
集中力の行方を見定め助長する 4.00 静と動を使い分け、遊びが長続きするように展開している。子どもの様子を見ながら活動時間を決めている。
任せる 3.25 出来そうなことはやってみて任せる。子ども任せにはしない。
教員自己評価
    ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
 Ⅰ 保育の計画性 1 園の教育理念や教育方針を理解している 3.61 園の方針を職員同士で話し合い、カリキュラムや行事を重要視している。保育に正解はないため、いつも試行錯誤している。 努力していることはすごく伝わっている。引き続きお願いしたい。
園の教育方針に共感している
園の方針、園長の考えについて園長や教職員と話し合っている
園のねらいにそった保育をしている
園の目指す幼児の姿を具体的にイメージできる
2 幼稚園教育要領を理解していると思う 3.35 活動を考える際、幼稚園教育要領の確認をしながら決めるようにしている。 変化に対応していると感じる。
幼稚園教育要領について、園長や教職員と話し合っている
幼稚園教育要領について、幼児の姿や環境の構成、教師のかかわりなど具体的な事例を想起できる
3 園の教育課程は、幼稚園教育要領の精神をふまえ園の教育理念・教育方針にしたがい編成している 3.59 教育課程や教育要領を見ながら、月ごとに計画を立てている。活動の流れを大切にしている。 月ごとにしっかり計画を立ててもらっている。
園の教育課程を理解していると思う
園の教育課程をもとに、保育の計画をたてている
園の教育課程は園長が中心となり、教職員と協力しあって編成している
園の教育課程は社会状況や幼児の実態、地域性などを考慮しながら必要に応じて見直しを行っている
4 園の方針を指導計画や保育に生かそうとしている 3.61 幼児の興味関心、普段の生活の様子、予想される子どもの姿や生活など、考慮しながら作成するようにしている。」指導計画は立てるが、その時のクラスの活動によって変更している。 指導計画をしっかりと練ってもらっていると感じる。ただ、行事が減っている傾向なのが、残念に思う。
指導計画は教育要領、教育課程、幼児の実態などをもとに考えて作成している
指導計画は幼児の興味や関心、これまでの生活の様子、予想されるこれからの生活などを考慮して作成している
長期の指導計画はマンネリ化しないよう、常に見直しをおこない、幼児の実態や周囲の状況の変化に対応できるように作成している
短期の指導計画は幼児の実態に合わせて、自由に変更できるような順応性のあるものにしている
指導計画は総合的な活動ができるように考慮し作成している
幼児の生活が豊かになるような行事を、幼児の実態に合わせて精選している
5 安全で清潔感のある環境構成をしている 3.62 遊びに必要な、遊具や素材など、子ども達の声があった時には、すぐ出せるように質や数量など、子どもの年齢に合わせて用意している。子ども達が興味を持ちそうなこと、ものを常に前向き考え、コ―ナー遊びに発展していけるようにしている。行事前など忙しい時は部屋が汚れてたりするので、心に余裕を持てると良い。 環境を整えてもらっているのを感じる。掃除を積極的にされているのを見かけるが、先生方の負担を考えると、一部でもいいので掃除担当の業者などを配置することも、考えても良いのではないか。その分の時間を、迎えの車の案内をしてスムーズにいくようにしてほしい。また、子ども達と関わる時間として、費やすことを希望する。
指導計画に基づいて、幼児が主体的にかかわりたくなるような環境構成をしている
幼児が自ら活動を生み出していけるような素材との出会いを考えている
幼児が自ら活動を展開していけるような場や空間の構成をしている
遊びに必要な遊具や用具、素材などを質・数量を配慮して用意している
楽しい雰囲気の中で安定して遊びこめる環境構成をしている
幼児の動線、目線に配慮した環境構成をしている
幼児の活動がより豊かになるように、活動の展開に応じて環境を再構成している
幼児の発想を柔軟に取り入れて保育室の装飾や展示を考えている
教師の願いや意図をもって環境構成をしている
幼児の発達や生活を見通して環境構成をしている
季節の変化に応じた環境構成をしている
異年齢の幼児が自然に交流できるような環境構成をしている
6 自分の保育と計画の評価・反省を、行うようにしている 3.18 各自で評価反省は行うが、互いの保育を見せ合って検討することはできていない。ミーティングや学年会で情報交換し、それぞれの保育に役立てている。 保護者には見えないが、それぞれクラスごとに、活動や向き合い方が違うと公開保育の時に感じる。それを他の先生方と共有し、互いに高めあう機会は大切ではないかと考える。
評価・反省は観点を定めて行っている
自分の保育と計画の評価・反省について次の保育と計画に生かせるように行っている
自分の保育を他の教師たちにも見てもらい、それをもとに検討している
互いに保育をみせあって、検討し、評価・反省を加え、幼児の生活と自らの保育につなげている
Ⅱ 保育のあり方、幼児への対応 1 朝の登園時は特に視診を大切にして幼児の体調が悪くないかを確かめている 3.76 常に視診し、様子、体調、行動を把握するよう努めている。園の遊具や危険な個所については、定期的に点検を行ったり、報告して情報交換をしている。 問題なく、けがや体調についてみてもらっていると思う。ただ登園時に先生に鼻水や咳などの症状があることを伝えても、伝わっていないことがある。
体調が悪そうなときは静かに寝かせたり検温をするなど適切な処置を行い適宜、家庭へ連絡している
けがや事故には特に気をつけ、年齢に応じた適切な環境構成や言葉がけを行っている
万一事故やけがが発生した場合は、園長に報告し、保護者に連絡をとり、医師に診てもらうなど適切な処置を行っている
園内に危険な箇所がないかどうか、危険な遊び方はないか、活動が年齢や能力に対して危険でないかなどを常に観察している
危険が予測される場合は、幼児達と一緒に見たり、考えたりなどして、安全な使い方や遊び方について気付くことができるようにしている
クラスの中の水道付近の清掃や、換気、採光、室温などに気をつけている
トイレの清掃やトイレの使い方について配慮し、幼児にも正しい使い方を具体的に示している
2 一人ひとりの幼児をよく観察するように心がけている 3.64 一人一人の性格を知ろうとし、変化には気付くよう気を配っている。担任以外の教師とも、情報を共有できるようにしている。 よく子どもの姿を見てもらっているのが伝わる。担任以外の先生も関わってもらっていることは、ありがたいと感じている。
幼児の話をよく聞いたり、言葉にならない思いやサインを受け止めるようにしている
幼児同士のかかわりの中で、その姿の内にある心の動きについても推察するようにしている
見えないところで活動している幼児についても、ある程度その活動の様子を推察することが出来る
一人の幼児をじっくりとみながら、。周囲にも目を配ることが出来る
幼児のこれまでの姿、今の姿から、これからの活動をある程度予想することが出来る
個々の幼児の発達の姿や課題について見通しを持って理解できる
幼児同士のかかわりの姿をとらえることができる
幼児たちがいま興味や関心を持っていることがわかる
幼児を自分の一方的な感じ方や考え方で決めつけないようにしている
幼児の理解のために保護者と話し合うことがある
幼児の姿を、家庭での生活をふまえて理解している
幼児の姿を多面的にとらえることができる
3 幼児に合わせて同じように動いてみたり、同じ目線にたってものを見つめたりしている 3.76 幼児の目線になることを心掛け、感動や驚きを共有できるようにする。園内、外で研修を行い、ふさわしい言葉づかい行動が身につくように努めている。幼児の性格や年齢、家庭環境のあった行動を心掛けている。 先生方皆が、子ども達と真剣に向き合っている。
幼児の気持ちに共感しながら、一緒によく遊んでいる
一人ひとりの幼児の思いを把握して寄り添いながらかかわっている
幼児からのアイデアをくみとって遊びを深めている
「先生のようにやってみたい」と幼児が思うような、モデルとしての姿を心がけている
教師らしい品位ある言葉、正しい日本語の用法を心がけている
幼児の心を傷つけたり、人権を無視したりする言葉や態度、かかわり方をしないようにしている
善悪の判断、いたわり、思いやりなどの道徳性を培う上でもモデルとなっている
幼児一人ひとりのありのままの姿を受け入れようとしている
幼児とのスキンシップをとるようにしている
幼児一人ひとりのよさを認めるようにしている
幼児の話をよく聞くようにしている
幼児が遊びを深めていくためのヒントやアイデアを提供している
幼児の年齢に応じたわかりやすく聞き取りやすい語りかけ方をしている
幼児が行き詰っている時に、適切な援助をしている
幼児が自ら考えたり工夫したりできるような見守り方をしている
幼児をほめたり、励ましたり、めあてを持たせるような言葉かけをしている
禁止、命令、行動を急がせたり、自信を失わせることばや態度はできるだけ控えている
”一人ひとり”と”みんな”の関係を常に考えながらかかわっている
幼児同士のトラブルに対し、両者の話を聞いている
幼児の年齢や発達に応じたかかわり方をしている
幼児の個性や性格、特徴に応じたかかわり方をしている
幼児を無視したり、体罰を加えることはどのような場合もしていない
幼児の家庭環境や、これまでの成育歴などを考慮してかかわっている
4 クラスに関係なく、その場にいた教師が適切な言葉かけや対応をしている 3.31 クラスの活動を外へ出し、みんなで遊び、異年齢児とかかわりあえるようにしている。ミーティングで子どもの様子を共有している。 様々なことに取り組ませてもらっている。たくさんの先生方に関わらせてもらっていることが成長にもつながっているので、評価したい。
クラスの環境構成などについてもお互いにフランクに意見を交換している
幼児のことについて常に保育者同士で話し合い、クラス、学年をこえて情報を共有している
教職員全員が、すべての幼児についてある程度理解しているようさまざまな工夫をしている
指導上、配慮を必要とする幼児については、園の教職員全体で特によく話し合い、共通理解をもって、対応するようにしている
「認知」が得意な子どもを有効に導くことができる
「記憶」が得意な子どもを有効に導くことができる
「集中思考」が得意な子どもを有効に導くことができる
「拡散思考」が得意な子どもを有効に導くことができる
「評価」が得意な子どもを有効に導くことができる
他のクラスや異年齢の幼児たちと触れ合うようなさまざまな工夫をしている
他のクラスや異年齢の幼児たちとかかわれるよう、さまざまな保育の形態を取り入れている
Ⅲ 教師としての資質や能力、良識、適正 1 幼稚園教諭として専門知識や技能を身に付けている 3.69 子ども達一人一人の性格を把握するよう努めている。子どもの見本となるような行動も心掛けている。送迎時や電話などで子ども達の様子を伝えるようにしている。園の規則は守り気持ちよく働けるようにしている。 担任以外の先生方もバスやお迎えの担当で、どの先生とも関わりを持つことが出来るようにされており、安心してどの先生にも、連絡等することが出来た。時間外は、時々目が行き届いていないような時がある。
より高度な専門知識や技能を身に付けようと研修している
幼児の性格や個性を把握するよう努めている
保護者に対し、幼児のことや自分の保育のことを分かりやすく話すことができ、保護者との信頼関係をつくることに努めている
仕事の手順をよく考え、能率よく行っている
幼児が考え、感じていることがある程度予測できる
保育時間外でも保育者としての誇りと自覚を持った言動を心がけている
幼稚園には自分自身のプライベートな生活を持ち込んでいない
幼児や保護者との対応には、公平さを欠かないようにする
朝と帰りのあいさつは明るく親しみを込めてしている
感謝の気持ちを言葉などで表わしている
園の消耗品や教材は節約して使い、後で使う人が使いやすいようにする
服装、髪型、身だしなみなど、清潔感のあるものを心がけている
保育にふさわしい服装を身に付けている
自らの健康に、十分に気を配っている
爪の管理をしている
子ども(担任外も)と保護者の顔や名前が一致する
担任する、子どもの性格を把握している
職務上、知り得たプライバシーに関する情報などの秘密を守っている
幼稚園の電話やコピー、紙や教材などを私用に使っていない
園の重要書類を無許可で持ち出していない
教材、教具の管理、点検に気を配っている
クラス内はもちろん、園内外の清掃や整理整頓を実行している
現金は管理せず、事務所に預けている
締切りのある仕事や提出物は締切日を守っている
同僚や園の批判を軽はずみにしていない
2 教職員全員でひとつのチームであることを意識している 3.70 学年会や話し合いの時は、話しやすい雰囲気を作り、一つのチームであることを心掛けている。コミュニケーションを大切にし、学年 以外の先生とも話すように心がけている。 保護者から見て、全員で情報を共有し、協力し合っているように見える。
学年をまとめようと努力している
「この先生はこの程度だから」と同僚の評価を固定していない
会議や打ち合わせは時間を厳守している
他の意見を素直な気持ちで聞いたり、自分の意見を述べることができる
自分の意見と異なる結果となっても議論の上、決定したことは、気持ちよく協力し、実行している
会議のときは自分の意見や質問を前もって考えている
子どものこと、クラスの出来事などで必要なことは園長や主任に報告、連絡、相談をしている
係の仕事は確実に行なっている
教職員と親しくつき合い、偏った人間関係を作っていない
上司の指示、命令には責任を持って実行している
上司や先輩に対しては敬語を用いて話している
教職員のプライバシーに関することを他へ漏らしていない
園のことを、みだりに、他へ話してしていない
主任、もしくは上司は、自分の利益より全体の利益を優先していると思える
主任、もしくは上司を尊敬できる
同僚の問いかけに無視することなく、答えている
自分の思いや考えを他人に理解しやすいように伝える努力をしている
3 幼児と会話をしたり遊んだりするのが好きである 3.90 子供の成長が一番嬉しいことである。 先生方も一緒に子どもの成長を喜び、共有してくれている。
幼児のささやかな成長が理解できて、それを喜ぶことができる
幼児と一緒に苦しんだり考えたりすることができる
幼児と一緒に生活を創りだすことが楽しい
特に配慮を要する幼児が望ましい方向へと変容していく過程に喜びを感じる
4 幼児や教育に関する情報をたえずとらえようとしている 3.40 興味はあるが、保育につなげるのは、難しい部分がある。 興味を無理に保育につなげようとせず、先生の感性を大事にして、自然や社会の出来事、命の尊さについて教育してほしい。
幼稚園や幼児のことだけでなく、自然や社会の出来事にも興味がある
幼稚園の仕事の他に、多様な趣味を持っている
自然に対する感性をもち、命の尊さを感じている
地域のことに関心がある
Ⅳ 保護者への対応 1 クラスや子どもの様子、自分の考え方、保育のポイントなどをクラスだよりで知らせている 3.29 必要に応じて、子どもの様子を保護者に伝え、コミュニケーションをとっている。 出来てなかったり、目立つ様なことがあれば、伝えてくれているが、先生方らして、一般的、平均的であれば、こちらから聞かないと、特に伝わってこない。認知・記憶等については教えてもらった覚えはない。
欠席の場合は電話連絡をしている
個々の子どもの様子は直接話をしたり、電話、連絡帳などを使って伝えている
保育参観や保護者会を開いて子どもについて、保育について、家庭でのあり方について共通理解を得るよう努めている
場合によっては個別に保育の様子や子どもの様子を見てもらったり、保護者と話し合ったりする
いつでも個別懇談が行える体制であることを保護者に伝えている
自分の考えをきちんと話し、保護者の話を心を開いてよく聞いている
「認知」が得意な子どもについて保護者に説明できる
「記憶」が得意な子どもについて保護者に説明できる
「集中思考」が得意な子どもについて保護者に説明できる
「拡散思考」が得意な子どもについて保護者に説明できる
「評価」が得意な子どもについて保護者に説明できる
必要に応じて、ビデオ、写真、イラストなどさまざまな方法で分かりやすく伝える工夫をしている
2 保護者からのさまざまな訴え、要望、意見については安易に受けたり、断ったり無視しないで、園長や主任、学年主任等に報告や相談をしている 3.71 一人だ判断できないことは学年、園長に相談している。 公開保育の後等に保護者の意見を聞く場があるとよい。
保護者の要望等を受け止めて実行する場合は、そのことの教育的な意義付けをはっきりとさせてからにしている
保護者への支援が可能な部分については園長の指導の下、教職員の合意の上で行なっている
保護者の協力が必要な場合は、園長と協議し具体的な協力のあり方について、保護者と話し合っている
3 保護者の住所、電話番号など個人情報の管理については園の方針にしたがっている 3.93 出来ている。 出来ていると思いたい。
個々の子どもの情報は口外していない
保護者、家庭の情報は口外していない
4 「食べれない」などの「ら」抜き言葉を使っていない 3.68 言葉遣いには気を付け、学年会でも話し合っている。差別はせず平等に対応するよう心がけている。 無理に礼儀を統一せず、その先生なりの自然な対応が良い。
親しくなったからといっても、友達同士のような話し方をしていない
電話は相手が見えないために誤解が生じやすい。手短に、簡潔に要領よく、対話することを心がけている
保護者の国籍、思想、宗教により、また子どもの性差、障害、個性差等によって区別、差別していない
長期の欠席や入院等の場合は見舞ったり、園やクラスの様子を伝えたりしている
園のすべての保護者に対し、親しみを込めたあいさつや会話を心がけている
保護者からの依頼や伝言等については、メモをするなどきちんと対応している
5 保護者からクレームがあった場合は、まず謙虚にその話を聞き、園長に連絡、報告、相談している 3.73 必ず報告し、共有している。 出来ていると思う。今後も続けてほしい。
クレームの内容によっては教職員全体で検討し、共通理解の上で対処している
Ⅴ 地域の自然や社会とのかかわり 1 地域の人々と親しくあいさつや会話を交わしている 3.08 挨拶はしっかりするよう心がけている。施設の場所や、交通機関などは、ある程度理解している。 周囲の人の理解は大切なので、今後も挨拶等しっかりやってほしい。
地域の自然や主な施設の場所、交通機関、主な行事等について、ある程度理解している
地域の自然や機関を指導計画の中で位置づけて活用している
地域の自然や機関についてマップを作成するなど、利用しやすい工夫をしている
2 小学校の教育内容について理解しようとしている 2.65 情報があれば共有していきたい。 現状でよい。
卒園した子どもの情報を得るように努めている
地域の小学校の行事や公開授業に関心をもっている
3 地域開放や子育て支援について具体的な形や内容を理解している 2.5 理解していない部分が多い。 今後は子ども園になることもあり、必要に応じて理解してほしい。
地域開放や子育て支援のあり方について、教職員全体で話し合っている
Ⅵ 研修と研究 1 研修会や研究会には自己課題をもって進んで参加している 2.88 研修会ではいろいろ吸収しようと思っている。 様々な研修会に参加し、その経験を保育に生かしてほしい。
研修会や研究会に参加する場合は事前にその内容を確認したり、自分なりの考えをまとめている
研修会や研究会では活発に発言している
専門書や専門雑誌を読んでいる
研究保育を参観するときは自分なりの課題と視点をもって観ている
自分の保育については自己課題をもって計画と反省を行っている
自分の保育のあり方や悩みについて、他の教師や主任、園長と話し合っている
他園の見学をしたり、公開保育を観てみたりする機会をいつも探している
2 子どものみとりと内面理解について研修・研究を行なっている 2.91 勉強はしている。 保育だけでなく、一般的なマナー等も学んでほしい。
指導計画の作成や記録の取り方、考察のあり方に関する研修・研究を行なっている
環境構成・再構成のあり方について研修・研究を行なっている
指導とかかわりのあり方について研修・研究を行なっている
自分なりの幼児観・保育観の確立のための研修・研究を行なっている
確立された幼児観・保育観について客観的に見つめるための研修・研究を行なっている
保育者同士の協力・連携のあり方について研修・研究を行なっている
自らの得意分野を確立するための研修・研究を行なっている
良識・常識・義務・マナーなどに関する研修・研究を行なっている
保護者への対応のあり方について研修・研究を行なっている
3 園の遊具や教材についてその特徴や基本的な使い方の研究をしている 3.06 安全な使い方をみんなで共有している。 安全も大切だが、過度な対策を取る必要もない。危険を知ることも大切である。
園の遊具や教材についてさまざまな利用方法について研究している
園の遊具や教材について子どもはどんな使い方をするのかの研究をしている
園の遊具や教材についてどのような使い方が危険かの研究をしている
4 園舎の構造(平屋、二階建て、三階建て)や保育室・遊戯室の位置・大きさなどが持つ特質が、幼児にとってどのような教育的な意味を持つかについて理解するための研究をしている 2.83 理解などは努めているが、研究まではいかない。 もう少しのびのび遊んだりできる環境をつくってほしい。(子どもの人数等)
園庭や農耕栽培地、砂場、通路、池、かくれ場所などの位置、広さなどが幼児にとってどのような教育的な意味を持つか理解し、保育に生かす研究をしている
園地・園庭の樹木や草花の名前、季節による変化などを理解し、保育に生かす研究をしている
園内の環境を、いくつかのまとまりや関連性を持たせて保育の計画・実践に生かす研究をしている
5 子どもを取り巻くさまざまな状況が変化してきていることについて学習し、何が問題であるか、背景・原因・実態はどうであるかについて理解したり、学習したりする研究をしている 3.04 ミーティングや学年会で園で起きたことを共有している。すべてできているわけではない。今必要としていることを研修、研究している。 保護者には何を研究したり、何を話し合ったり、共有してるのか伝わってこない。
さまざまな変化の中で、幼児にとって何が問題であるか、幼稚園としてはそれに対してどのような教育を行なわなければならないかについて考えたり学習したりしている
クレームの対応についての勉強会をしている
アレルギー、自立の遅れなど、最近多く見られる問題について研究している
障害のある幼児に対処する保育のあり方を学習している
預かり保育や子育て支援などのあり方・考え方について、学習している
ティーム保育について、その意義やあり方について研修・研究している
幼小連携について、その意義やあり方について研修・研究している
危機管理について、現状やあり方について研修・研究している
6 趣味・人とのかかわりなど、うるおいのある生活を心がけている 3.43 そう思っている。先輩の話や保育の場を見たいと思っている。 いろんな人の意見を参考にしてほしい。
保育の専門知識や技能のほかに趣味や読書、ボランティア活動等にも関心がある
尊敬する人の話はぜひ聞きたいと思っている
いろいろな人と意見を交換し合いたいと思っている
           
運転スタッフ自己評価
     
    ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
 Ⅰ 計画性 1 園の教育理念や教育方針を理解している 3.50
教育理念や教育方針を具体的に言えない。  運転士会や年度初めに教育する。
 
園のねらいにそった対応をしている
幼稚園の名称(看板)を付けて運行することを意識している
仕業点検を実施している
2
3 幼児に教育上不適切な言葉がけをしていない 3.56 幼児に対する言葉がけは難しく思う。 バス乗降時に演じに挨拶をされても、返事がない方がいるので、挨拶等は声かけしてほしい。
楽しい雰囲気の中で安定して過ごせる環境構成をサポートしている
幼児の活動がより豊かになるように、言葉を添えている
4 自分の運転の評価・反省を自分自身で行っている 3.50
同乗教師からの評価も必要.
 
Ⅱ 現場のあり方(対応と技術、運用) 1 けがや事故には特に気をつけ、年齢に応じた適切な言葉がけを行っている 3.67 毎朝の安全点検時にミーティーングを実施して対応している。 例年通り安全面に気をつけて、運転して頂きたい。
万一事故やけがが発生した場合は、園長に報告し、保護者に連絡をとり、医師に診てもらうなど適切な処置をとるべく行動している、またはその心の準備がある
幼児にとっての危険の排除を意識して行っている
スクールバスの中の清掃や、換気、採光、温度に気をつけている
2 幼稚園勤務者らしい品位ある言葉、正しい言葉の用法を心がけている 3.56 研修会を通じ訓練している。 いつも対応してもらって、感謝している。
幼児の心を傷つけたり、人権を無視したりする言葉や態度、かかわり方をしていない
善悪の判断、いたわり、思いやりなどの道徳性を培う上でモデルとなっている
3 幼児の話をよく聞くようにしている 3.38 ミーティング他で先生方の取り組みを参考に対応している。 いつも対応してもらって、感謝している。
幼児をほめたり、励ましたり、めあてを持たせるような言葉がけをしている
極端な禁止、命令、行動を急がせたり、自信を失わせることばや態度をとっていない
教師の 援助 に進んで取り組んでいる(行事における机、いす移動など)
教師の進める活動と無関係に子どもと遊んでいない
幼児を無視したり、体罰を加えることはどのような場合もしていない
幼児の気持ちを不必要にあおっていない
4 指導上、配慮を必要とする幼児については、園の教職員全体で共通理解をもって、対応するようにしている 3.52 運転終了時より運行前に清掃を行っている。 付き添いの子どもの飛び出し等保護者も気をつけている。今後とも安全に気をつけて業務に取り組んで頂ければと思う。
バス停に停車時、園児以外の子どもの巻き込みを確認している
バス停の停車位置の変更に当たっては上司や担当教諭と相談している
バス停に、バスが到着時、扉をあけるための「よし」を教諭に伝えている
左折時の左巻き込みに、注意を払っている
路肩走行をしていない
雨天時、曇天時には適宜、ライトを点灯している
路地の走行では、子ども等の飛び出しに留意している
住宅地内の「とまれ」の標識のない交差点は最徐行、もしくは一旦停車している
幼稚園正門に進入時、門が開いている場合は停止している
幼稚園正門を出発時、担当者の出発合図を確認している
幼稚園正門を出発時、門の閉鎖を確認してから発進している
幼稚園出発にあたり、園児の乗車を補助している
年度初めのバスコースの編成にあたり、提案している
走行するうちに不都合と気付いた経路などを上司や担当教諭に提案している
渋滞や工事回避などの臨機応変のコース変更を本部へ連絡している
一日の終わりに、清掃を実施している
一日の終わりに、外回りの点検を実施している
ダイヤより安全を優先している
スピード違反をしていない
黄色の信号で進んでいない
定刻に出発している
Ⅲ 職員としての資質や能力、良識、適正 5 仕事の時間外でも幼稚園勤務者としての誇りと自覚を持った言動と行動を心がけている 3.59 幼稚園勤務者としてより社会人としての自覚を持った行動をしている。 園以外で会った時も笑顔で挨拶してくれて子ども達も喜んでいる。
幼稚園には自分自身のプライベートな生活を持ち込んでいない
幼児や保護者との対応には、公平さを欠かないようにしている
朝と帰りのあいさつは明るく親しみを込めてしている
感謝の気持ちを言葉などで表わしている
園の消耗品や教材は節約して使い、後で使う人が使いやすいようにしている
服装、髪型、身だしなみなど、清潔感のあるものを心がけている
運転職としてにふさわしい服装を身に付けている
自らの健康に、十分に気を配っている
爪の管理をしている
保護者の顔や名前が子どものそれと一致するよう心がけている
職務上、知り得たプライバシーに関する情報などの秘密を守っている
幼稚園の電話やコピー、紙や教材などを私用に使っていない
園の重要書類を無許可で持ち出していない
備え付け用具の管理、点検に気を配っている
バスの中はもちろん、園内外の清掃や整理整頓を実行している
現金は管理せず、事務所に預けている
6 教員と職員とが全員でひとつのチームであることを意識している 3.57 園児たちの教育について十分考え、理解して行動する。 運転士の方ではないのですが、バス内で寝ている先生がおり、園児の安全管理に不安がある。先生の負担の大きさも心配になる。
他の人の意見を素直な気持ちで聞いたり、自分の意見を述べている
自分の意見と異なる結果となっても議論の上、決定したことは、気持ちよく協力し、実行している
園内、車両内禁煙を励行している
教職員や園の批判をしていない
教職員のプライバシーに関することを他へ漏らしていない
園のことを、みだりに、他へ話してしていない
7 幼児のささやかな成長が理解できて、それを喜ぶことができる 3.50 一つ一つの行動や言動を注意深く意識する。 いろいろな行事にも参加して頂き、子どもの成長を一緒に喜んでくれて嬉しい。
Ⅳ 保護者への対応 1 保護者との会話は「です」「ます」で行っている 3.42 人としての礼に心して行動する。 「です」「ます」がなくても、親しみが持て、好感が持てるので、現状でよいかと思う。
保育参観や懇談会は子どもについて、保育について、家庭でのあり方について共通理解を得るよう努める行事であることを理解している
2 保護者からの相談ごとは、自分だけの判断で返答せず、ほかの職員や職員室に伝えている。 3.46 教育的な義務付けを具体的に理解していない。 保護者からの意見は園に直接伝えるように答えて頂ければよいと思う。
保護者の要望等を受け止めて実行する場合は、そのことの教育的な意義付けをはっきりとさせてからにしている
保護者への支援が可能な部分については園長の指導の下、教職員の合意の上で行なっている
保護者の協力が必要な場合は、上司と協議し具体的な協力のあり方について、保護者と話し合っている
3 保護者の住所、電話番号など個人情報の管理については園の方針にしたがっている 3.83 園での情報は秘密情報としてとらえ行動する。 今後ともお願いしたい。
個々の子どもの情報は口外していない
保護者、家庭の情報は口外していない
4 「食べれない」などの「ら」抜き言葉を使っていない 3.57 「ら」抜き言葉をあまり意識できていない。 今後ともお願いしたい。
朝、バス停に近づくごとに会釈している
保護者の国籍、思想、宗教または職業により、また子どもの性差、障害、個性差等によって区別、差別していない
自分の領域でない質問に無理に答えようとしていない
保護者からの依頼や伝言等については、メモをするなどして対応している
5 保護者からクレームがあった場合は、まず謙虚にその話を聞き、上司に連絡、報告、相談している 3.67 何が問題かを理解して上司に報告する。 今後ともお願いしたい。駐車場内ではバス優先でよいと思う。
幼稚園駐車場では、保護者車両の通行優先を実行している
Ⅴ 地域とのかかわり 1 地域の人々と親しくあいさつや会話を交わしている 3.33 園としての品位を考えて行動する。 今後ともお願いしたい。
2 他の幼稚園、保育園のスクールバスに会釈をしている 3.67 互いの安全運航を確認する気持ちで行動する。 今後ともお願いしたい。
Ⅵ 研修と研究 1 自らの運転のマナーや方法について、自問している 3.60 停止線で停車する事より左右の状況を確認できる場所まで前進してしまう事がおおい。朝の運転点検の場で注意する。 安全を最優先で臨機応変に対応していただけると良いと思う。
速度の出しすぎに注意している
他の走行車両に迷惑にならないように配慮している
地元の生活道路を通行「させてもらっている」という認識を持っている
発進と停車をスムーズ行うべく、心がけと検証をしている
バス停で、バス出発時、園児の着席を確認している
停止線で停止している
バス走行中に運行に必要な言動以外はしていない
2 教諭との会話でパワーハラスメントととられる言動をしていない 3.71 研修等で学び経験したことを実践します。 今後ともお願いしたい。
教諭との会話でセクシャルハラスメントととられる言動をしていない
朝の出発にあたり、教諭と朝の挨拶を交わしている
良識・常識・義務・マナーに留意している
3 園の遊具や教材の使い方の危険性を理解している 3.50 修理必要な時は直ちに実施する。 今後ともお願いしたい。
4   3.22 危機管理つていの研究はしていない。 今後ともお願いしたい。
アレルギー、自立の遅れなどの問題について理解しようとしている
障害のある幼児に対処する保育のあり方に理解を寄せている
危機管理について、現状やあり方について研修・研究している
行事を通して
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
入園式 保育者 幼児が活動に参加することで充実感を味わうことが出来るよう幼児の行動を見守りながら適切な援助を行うようにする。 3.80 コミュニケーションやスキンシップを図り、不安を取り除かせられるようにした。泣いたり、嫌がったりする子どももいたが、見守り、楽しく参加できるよう、声をかけた。  
幼児 温かい触れ合いの中で存在感や充実感を味わう。 3.70 一人ひとり丁寧に向きい、笑顔で声をかけるようにした。不安を広げないよう、急いだりせかせたりせず、笑顔で優しく接することが出来るよう努めた。子ども達の目線に気をつけた。
保護者 幼稚園と共に幼児を育てるという意識を高める。 3.90 一緒に子ども達を育てるということが、感じられるよう信頼関係の基盤作りに励んだ。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
始業式 保育者 進級の喜びや不安を受け止め、信頼関係を築く一歩であることを意識し一緒に遊び、一人ひとりの行動を見守りながら援助を行う。 3.90 一人ひとりに笑顔でおめでとうと声をかけた。新しい部屋、担任の先生に目が向くよう声を掛けた。楽しい雰囲気を感じてもらえるよう、保育者自身も思いきり楽しんだ。 クラス替えで環境が変わり不安に思う子どもの気持ちも受け止めて頂き、良かった。
幼児 新しい友達や先生と共に過ごすことの喜びを味わう。先生や友達と触れ合い、安定感をもって行動する。 3.70 保護者から離れられない子どもにも声を掛け、様子を見守った。クラスで協力する遊びをし、中を深められるようにした。時間が余ってしまったのでもう少し遊びを考えておくべきだった。
保護者 新しいクラス、先生を知り、信頼関係の基盤作りをしていく。 3.80 質問には丁寧に答えられるよう心掛けた。全員の保護者と関わり、不安な表情だった子どもの保護者には、様子を伝えた。クラスの目標を伝え、信頼関係の基盤作りが出来るようにした。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
親子のつどい 保育者 遊びを通して親子、友達、保護者間の関わりが深まるよう努める。一人ひとりの幼児が、興味、欲求を十分に満足させられるよう環境を整え適切な援助を行う。 3.80 子ども達が楽しめるよう、普段から遊んでいるものを取り入れた。遊びの中で、子ども達の声をところどころに取り入れながら進行し、普段のクラスの雰囲気ややりとりが伝わるように進めることが出来た。元気に大きく保護者自ら動くことでその場を盛り上げようと動いた。 クラスの遊びのときに、自己紹介するが、広いので聞こえにくいのと、何を話してよいか戸惑うので、名前と何か一言の題があると良いなと思う。午後からの、自由遊びが少し長いのか、人気の資材(風船等)なくなると少々中だるみがあった。親子で楽しく遊べる機会はすごく良いと思う。
幼児 先生や友達、保護者と共に過ごす喜びを味わう。身近な人と親しみ、関わりを深め愛情や信頼感をもつ。 4.00 子ども達が安心して楽しめるよう、親子で遊ぶ遊びをたくさんした。」クラスではやっている体操やダンスを取り入れ、子ども達保護者も楽しめるようにした。
保護者 子どもたちと一緒に遊ぶ中で、保護者間や幼稚園との情報買う冠の場にしてもらい信頼関係を深める。 3.80 自己紹介や学校区の話をしやすいように、遊びで取り入れ会話のきっかけになるようにした。弁当の時間やシートを敷く場所など声をかけて、一人になる人がいないよう配慮した。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
避難訓練1学期 保育者 あわてず、安全を第一に子どもを非難させることが出来る。 3.90 慌てないよう、あらゆる場面を想定し、対応の仕方や避難訓練の大切さを子どもたちの伝え、思い起こしながら非難することができた。子どもを第一に考え、安全なところに誘導することができた。また人数確認を忘れずに行うことができた。 なぜ避難訓練するか、子どもが理解して行うことが出来ていると思う。きちんと説明があり、良いと思う。
幼児 危険な場所、危険な遊び方、災害時の行動の仕方がわかり、安全に気をつけて行動する。訓練ということを理解して、怖がらずに避難することが出来る。口を閉じ、保育者の話をよく聞いて、俊敏に行動することが出来る。怖がらず階段を降りることが出来る。 3.90 訓練前に、子ども達と気を付けること、場所などを話し、緊張感をもって、取り組めた。「おかしもち」の話をすることで、避難方法を分かりやすく伝えたため、安全に行動することができた。
  ねらい   課題・対応 評価委員の考察
公開保育6月 保育者 幼児の主体的な活動を促すために保育者は多様な関わりが必要であることを踏まえ、幼児の情緒の安定や発達に必要な豊かな経験が得られるよう、活動の場面に応じて適切な援助を行う。 3.70 不安な子どもに寄り添いながら、自分で出来ることは見守り安心して過ごせるようにした。出来るだけ自発的に行動し、友達との関わりが持てるよう、また、みんなが楽しめるよう援助した。普段から素材を手にしたり、遊びを展開したりできるよう環境作りに努めた。 新しいクラスの友達や先生との触れ合い、関わりを見ることが出来、安心できた。
幼児 幼稚園生活を楽しみ、自分の力で行動することの充実感を味わう。自然などの身近な事象に関心を持ち、取り入れて遊ぶ。 3.90 自発的にのびやかに行動できるような活動を行うことで思いきり楽しめるようにした。身近な物を取り入れて、普段から遊べるようにした。友達と意見を出し合い、みんなで決めたことを、行えるよう援助した。
保護者 日々の子ども達が関心のある出来事や様子、活動内容をあらゆる手段を考え、伝え、安心して園に子ども達を任せられるという環境づくりをする。 3.60 お便り、個人記録、部屋の写真、エピソードなどで分かりやすく伝えるよう、工夫した。当日、保護者への挨拶の時にも保育をどのように進めていくか伝えた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
夏祭り 保育者 子ども達が楽しく参加出来るよう、一丸となって企画し盛り上げる。 3.90 普段の遊びや活動から夏祭りの遊びを取り入れることで期待が膨らむように工夫した。楽しく参加できるよう、飾りはどう作るのか子ども達と一緒に考えながら行った。ダンスは、異年齢の友達に教えてもらうようにして、関われるようにした。 子ども達がとても楽しみにしていた行事がなくなることが、すごく残念である。花火、うどん、水風船と先生やひまわりの負担が多いとは思うので、もっと簡素にしてよいので、続けられたら良いと思う。親無しでよい。年長組の太鼓がなくなるのも淋しい。他に代替があればと思う。
幼児 身近な人と親しみ、関わりを深め、祭りを通して愛情や信頼感を持つ。 3.80 いろいろな友達とダンスをする事によって、関わる機会を増やしたり、クラスの団結力を高めたりして演奏する楽しさを感じることが出来た。
保護者 子どもと特別な時間を過ごすことで、子どもの成長を実感する。 3.80 子ども達がダンスをしている姿を見て、成長を感じとってもらえるようにした。たくさんの保護者と話せるようにし、普段の様子なども伝えた。親子ダンスで保護者も楽しめるよう、大きな声て声をかけて踊りやすいように進めた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
プール遊び 保育者 安全管理を十分行いながら、水遊びの楽しさを知らせる。 3.90 約束事を事前に子ども達と話し、確認することで、安全に行えるようにした。顔つけや泳ぐことを苦手としている子どもも、やろうとする姿を認めたり、得意な子どもにやってもらったりする中で、友達の姿を見て、刺激を受ける中で意欲につながるよう、気持ちをつなげた。プールの危険を常に意識し、点検中は子ども達はテラスで待つことや子どもに背を向けないことを守った。おもちゃやペットボトルを使ったり、様々なゲームを工夫して行うことで、水遊びの楽しさを知らせた。 監視体制が整っていて良い。就学前の教育の一環として一回でも良いのでスイミングコーチの指導など入れていただけると嬉しい。(くわな幼稚園の園児は、泳げない子度もが多いと言われることがある)
幼児 わく 怖がらずに水の中に入ることが出来る。 少  水に慣れて遊ぶことが出来る。       中  水に慣れて顔つけが出来る。       長  伏し浮きが出来る。       3.80 顔を水につけたり、泳いだり出来た姿を友達に見てもらうことで、自信に繋げた。目標を設定することで意欲を高めた。保育者も共に入ったり遊んだりして楽しい気持ちを共有した。水の苦手な子どもには保護者と連携を取って、少しずつ克服できるよう配慮した。一人ひとりのペースに合わせ、名を勝目標を設定した。
    ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
先生とあそぼ 保育者 くわな幼稚園の特徴と良さを実践し知らせる。      
幼児 幼稚園という所を知り、先生や友達と共に過ごすことを味わう。    
保護者 園の様子を知り、興味、関心を増す。    
  ねらい 達成度 課題 評価委員の考察
お泊り保育 保育者 安心して参加できるよう,子どもに寄り添い安全面に配慮し取り組む。 3.80 傍らにいることを伝え、何かあったときには、みんなで助け合うことを話した。山の中など安全面に配慮はしていたが、ヒルなど気付くことが遅かったので、最後にしっかり確認するべきだった。 貴重な経験をさせていただくので、ありがたい。
幼児 山の自然に触れ友達と泊まることが出来る。自主自立の心構えを身につけ、共同生活の楽しさと我慢を経験する。 3.90 子ども達ができることは、できるだけ子ども達で行い、みんなと過ごす時の、決まりなどは、みんなで話して気付くようにした。
保護者 子離れの経験をする。 4.00 安心して、子どもを預けてもらえるように、事前に話をしたり、普段からの信頼関係を気付くようにした。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
新入園児面接 保育者 子どもの性質を知る手立てとする。ランク付けではなく、著しい発達の遅れを見つける。 3.80 歩き方や話し方など観察し、遊びの様子を見守ったり、誘ったりしながら、子ども達の性質をよく見るようにした。スタッフ同士の話し合いを大切に進めた。 面接のねらいが保護者からすると分かりにくいので、先生方が子どもの様子をメモなどしていることがとても気になる。面接のねらいをまず話してもらえると安心する。
幼児 幼稚園の雰囲気を感じる。保護者の近くで安心して遊びに参加することが出来る。 3.80 パペットを使ったり、笑顔を意識したり、声をかけたり、安心して遊びに参加できるよう努めた。気持ちに寄り添えるよう、無理強いはしないで対応するようにした。
保護者 園に信頼を寄せられる 3.90 不安なことや質問などに、丁寧に対応するよう心がげた。部屋で記憶されていることを気にしている保護者がいた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
運動会 保育者 皆で体を動かすことを楽しみ、達成感を持たせる。 3.90 始まるまでの時間は、いつもと違う雰囲気に表情が、固くなっている子どもがいたので、声をかけたり、スキンシップをとったりした。競技中は笑顔で子ども達と目を合わせながら楽しんだ。 人数も多くなり、親の綱引き等なくなり、時間のタイトさがなくなり、良いところもあるけれど、年長組の太鼓が数年前からなくなり、夏祭りもなくなるのか。組体操も来年はどうなるのか。残してほしいという思いはある。
幼児 体を動かすことの嬉しさや楽しさを味わう。 3.90 保護者自身もやって見せて、子ども達にわいありやすく伝え、みんなで出来た時の嬉しさが増すように工夫した。
保護者 集団との関わりを通して子どもの成長に接する。 3.90 出来るようになったことや、頑張ったことを大いに認め、楽しさへと繋げていった。上手に出来たことだけでなく、こういうところで苦戦しているが、自分で考えて参加できているという過程を伝え、家庭での様子も教えてもらい、相互に理解できるよう進めた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
公開保育11月 保育者 幼児が自らその環境にかかわることにより、様々な活動を展開しつつ、必要な体験を得られるよう援助する。幼児の活動する姿や発想を大切にし、環境が適切なものとなるよう準備する。 3.70 子供たちの成長の様子やこれがしたいという声も取り入れつつ教育要領のねらいに照らし合わせながら、見通しを立て、どうなってほしいかを考えながら進めた。 この時から午前、午後と分けての参観で、駐車しやすいメリットの反面、保護者によっては午前、午後と来なくてはいけなくて、長時間たって見ているので何か対策があればと、思う。
幼児 自然などの身近な事象に関心を持ち取り入れて遊ぶ。生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。 3.70 生活で身の周りにあるもの、触れるもの、興味のあるものを題材として選び、子どもの意見や発想を大切にしながら進めた。
保護者 情報交換の機会であることを踏まえ幼児教育に関する理解が深まるよう活動内容を伝えていく。 3.60 普段の様子や活動について、写真やドキュメンテーションを部屋に掲示したり、冊子にのせたりした。また当日も話して伝える努力をした。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
交通安全指導 保育者 交通ルールを知り、守ろうとする気持ちを持つことができる危険な場所を、危険な遊び方、災害時の行動の仕方がわかり、安全に気を付けて行動する。 4.00 顔を見てしかっり話が聞けるよう促した。今日はお巡りさんが来て、いろいろなことを教えてくれますよと事前に伝えておくことで、子どもたちが安心し期待がもてるようにした。小学校に向けての横断歩道の渡り方など、意識できるように話した。 是非これからも続けていただきたい。年長になって終わり頃から止まって、左右を見られるようになってきたのが嬉しく安心する。
幼児 交通ルールを知り、守ろうとする気持ちを持つことができる危険な場所を、危険な遊び方、災害時の行動の仕方がわかり、安全に気を付けて行動する。 4.00 お巡りさんの話を聞くことができた。わたり方など事前に説明することで、こうやってわたるんだよねと子ども達から話す姿が見られた。交通ルールや警察官の人に興味を持つことができた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
避難訓練2学期 保育者 あわてず、安全を第一に子どもを非難させることが出来る。 4.00 日頃災害が起こった時に対応できる知識が持てるよう、クイズ形式で、こんな時はどうするなど話し合ってから訓練に参加したため、慌てずに避難することができた。自分自身も落ち着いて行動するよう心掛け、人数確認を何度もするようにした。 災害時に大切なルールを家でも伝えてくれ、身に付いているのかと感じた。
幼児 危険な場所、危険な遊び方、災害時の行動の仕方がわかり、安全に気をつけて行動する。訓練ということを理解して、怖がらずに避難することが出来る。口を閉じ、保育者の話をよく聞いて、俊敏に行動することが出来る。怖がらず階段を降りることが出来る。 4.00 どんな場所が危険なのか、部屋の中を見渡して確認した。また、消化器がどこにあるのか、子どもたちと探した。怖いという子どもや泣いている子どももいたが、先生や友達も一緒ということを伝え、少しでも安心して避難できるようにした。訓練の大切さを伝え、本当に災害が起こった時に備えられるようにした。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
クリスマス会 保育者 楽しい雰囲気を作り、もうすぐクリスマス会であることをしらせ、夢をもたせる。 4.00 クリスマス会まで、部屋で絵本を読んだり、給食の話題を出したり、楽しい気分で過ごせるよう努めた。 とても楽しんでいた。バスの到着をより楽しみにしている。子も親も、泥団子のプレゼントは最高だった。
幼児 もうすぐクリスマス会が近づいていていることを知り、クリスマスの雰囲気を味わい、楽しく参加する。 4.00 サンタさんへの質問を一緒に考えたり、クリスマスへの意識が高められるように努めた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
学習発表会 保育者 幼稚園生活の自然の流れの中で生活に変化や潤いを与え、幼児が主体的に楽しく活動出来るようにする。発表会をみんなで一緒にする達成感を体験させる。 3.40 普段の活動の中から、子どもの興味のあるもの、好きな遊びを取り上げた。友達とどういうところが良かったかをみんなで話し合い、クラスのみんなでつくっているという気持ちが持てるようにした。子どもからイメージを聞きながら進めた。 今年は絵本がテーマだったのが多く分かりやすく、子どもも生き生きしていたように思う。年長組に関しては、夢(将来)のテーマでなくても良いのではないか。全体で作るのではなく、グループ分けなどクラス別で発表するのでも良いのではないか。最後に全員でも良い。
幼児 感じたことや考えたことを自分なりにして楽しむ。生活の中でイメージを豊かにし、様々な表現を楽しむ。 3.50 子ども達と話し合う機会を持ち、どう表現していくか、一緒に考えるようにした。理解して体を動かせるよう、場面ごとで理解を深めていけるよう心がけた。
保育者 一年の集大成として子どもの成長を目の当たりにすることで親の成長を助長する。 3.63 頑張っている姿を都度、伝えるようにした。舞台に立つ姿から、日々の努力している姿に成長を感じて頂けた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
一日入園 保育者 幼児の素朴な自己表現と小さな意欲を受容し、楽しむことが出来るように、工夫する。 3.90 一人一人の声を聴き、姿勢を低くして、笑顔で接するよう心がけた。また感謝も伝えた。保護者、保育者も、楽しく参加した。 園は楽しいところ先生は無理じいせず待ってくれる人と言うことがとても伝わり、安心だった。
幼児 いろいろな遊びの中で先生や友達とふれあい楽しさを味わい、幼稚園という世界に好奇心を抱く。 3.90 楽しい雰囲気づくり、場を盛り上げながら、言葉がけに留意と工夫をした。いろいろな場面で、すぐ対応できるよう心がけた。
保護者 幼稚園生活に対する不安を解消できる糸口となる。また、保育者が共に幼児を育てるという意識を持つ。 3.90 緊張が和らぐよう不安を受け止め、ひとつひとつ丁寧に細かく話をしたとともに、言葉使いにも留意した。入園に期待できるようにした。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
お別れ会 保育者 もうすぐ年長児やクラスの友達とのお別れということを知らせ、みんなで過ごす時間を楽しませる。 4.00 事前に卒園することを伝え、お別れ会では、意味を理解して参加できた。 卒園に向けての心の準備ができたので、良かったが、一方で不安や楽しい気持ちにより、寄り添ってもらえたら嬉しい。(特に女の子)
幼児 お別れ会に楽しく参加する。別れだけでなく成長を感じる。 4.00 卒園することを意識させ、異年齢で関われるよう、楽しい雰囲気を作った。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
雪あそび 保育者 最後の遠足であることを知り楽しむ。 4.00 普段と違う場所なので、安全面に十分気をつけながら進めた。雪の感触やソリ滑りの楽しさを話しながら楽しんだ。 本当にありがたい行事最高である。他にはない、スペシャルイベントである。
幼児 最後の遠足であることを知り楽しむ。 4.00 普段、接することのできない子どもともかかわった。違うクラスの先生や友達との関わりを楽しんでもらった。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
卒園式 保育者 大切な時間を共に過ごし温かく送り出す。小学校生活へ興味、関心がもてるように促す。 4.00 子どもの成長を喜び、振り返る日々の思い出など話し合った。ランドセルのこと小学校のことを話し、期待を持たせた。 とても良い。無理とわかっているが、保護者ひな壇とかになると良い。子どもを見たい。何か案があればといつも思う。
幼児 長 限られた時間の中で、一つ一つの体験を大切にし、ともに楽しみ共感し合う。
在 様々な関わりを通して年長児の卒園することを知り、親しみや畏敬の念を持つ。
3.90 異年齢児とかかわりあえる時間を大切にした。ありがとうの気持ちを伝えたり、1つ大きくなる喜びを共に感じられるようにした。
保護者 子どもと共に成長の区切りを知り、地域、家庭の新しい生活のリズムへ配慮する。 4.00 小学校への不安を聞き相談にのったり、共有したり、今までの成長を話したりした。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
外の活動一学期 保育者 やりたいと意欲を持てるような声かけや援助を行う。 3.60 遊びを見つけられない子どもに「一緒にやろうと」声を掛けたり、実際に保育者が楽しそうにいろいろな遊びをする姿を見せることで、自分もやりたいと思えるようにした。「どうすると出来るかな」などと声をかけ工夫し、考えられるよう、援助した。 先生達は十分やっていると思う。子どもを自由に見守ることもときに大事と理解している。
幼児 いろいろな遊びをやろうとする。 3.30 砂場で遊ぼうとする子供を否定するのではなく、認めていくように努めた。一つひとつの遊びに変化を加え、遊びを広げられるようにした。器具担当の場所に集中してしまい、遊びが見つからない子ども、泣いている子どもへの声掛けが十分にできていなかった
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
外の活動
二学期
保育者 子ども達の興味を引き出せるような遊びを展開する。 3.75 子どもが「やってみたい」「やりたい」という気持ちが持てるように、保育者自身が楽しんだり、「一緒にやってみようと」と優しく声をかけたりした。学年に合わせた遊びや、運動が苦手な子どもへの工夫に配慮した。 賞状をもらえる事により、意欲が増していたように思う。
幼児 様々な遊びを通して、体を動かすことを楽しむ。 3.63 様々な器具やダンス、体操をすることによって、体を動かすことを楽しんでいた。挑戦する子どもが増え、その姿を認めさらにチャレンジできるよう声をかけ進めた。砂場遊びをしている子どもたちには無理強いはせず、「面白いのあるよ、いってみる?」など意欲が出るよう声をかけた。出来るようになったことをクラスのみんなに伝えた。
  ねらい 達成度 課題・対応 評価委員の考察
外の活動
三学期
保育者 (わく・年少)取り組めた姿勢を十分に認め見守りながら適切な援助を行う。
(年中・長)主体性を大切にし、自信につながるような言葉がけ、援助を行う。
3.80 保育者が遊びをそれぞれ考え、各学年で流行している遊びや器具を取り入れ、子どものモチベーションが上がり参加したいと思えるようにした。いろいろな器具に挑戦できるよう、子どもの声を聞くようにして跳び箱の段数を徐々に増やすなどした。自身がつながるように「後少しで出来るよ」「頑張れ」と声をかけた。出来たことは、ともに喜び認めるようにした。泥団子作りをしたい子ども達にどう声をかけると良いか分からず、無理やり器具に参加させてしまった。園外コースでは怪我がないよう、各学年の感覚をあけるなど配慮するようにした。 佐子先生、コスモの先生がいるので、より活用して体育的活動を深めてもらえたら良い。
幼児
(わく・年少)自分の力で行動することの充実感を味わう。
(年中・年長)身近な物や器具に興味を持って関わり、考えたり試したりして工夫して遊ぶ。
3.90 自分たちで片付けが出来るよう、片付け方を伝えたり、マットや遊具を出して子ども達に大事なものだということを伝えたりした。頑張り表を通して、いろいろな課題を与え、興味が持てるようにした。ルールある遊びを伝え興味関心が持てるようにした。無理やり誘うのではなく、よかったら来てねと声をかけた。
前年度からの継続的な項目 2018
  課題 達成度 対応 評価委員の考察
教育 保育者 個人情報に気をつけていると書いてあるが、部屋に貼ってある個人の評価等、課外教室の時に目に入った。そういうものも個人情報に変わりはないのではないか。 3.75 そうだと思うので張らないよう気を付けている。 今年は気にならなかった。
           
教育 保育者 保護者と先生のコミュニケーションを密にしてほしい。若い先生とベテランの先生の対応が違う。子どもが呼び捨てだったりする。クラスによって差ではなく統一してほしい。 3.25 差のないようにきをつける。言葉がけの研修をしコミュニケーションをとるようにしている。呼び捨てをしないよう気を付ける。 気にならない。気をつけて頂いているのを感じている。
           
教育 保育者 先生の名札つけてもらえると分かりやすい。 3.25 服に直接ついていたり、かけたりすると動きにくいので、行事の時のみつけている。 写真付きの先生の紹介があるとわかりやすい。新しい先生の顔も覚えやすい。
           
駐車場 保育者 駐車場が渋滞する。課外教室の時の混雑する。お迎えの後、遊具で遊んでいてさらになる渋滞が起こる。また、保護者が話に夢中になっていて、子どもを見ておらず、危険である。保護者に対してもう少し厳しく言っても良いのではないか。 3.50 放送を随時かけて、呼びかけている。混雑するので、話も長くならないように心掛けている。 歩行者用の通路の確保(駐車場内)があると良い。駐車場自体が狭いと思う。
           
生活 保育者 卒園式の時、ひまわり委員会の席を確保してほしい。園に協力するという意味で特別席になると良い。もっとひまわり委員をやってもらえるのではないか。 4.00 ひまわり委員は、裏方として見守ってほしい立場なので、特別席を設けることはしなかった。 席は特別に必要ないと思う。
           
生活 保育者 ひまわり委員やりたい人がいる。手紙を出してはどうか。誘いの電話など聞かれなかったという人がたくさんいる。 4.00 お便りに掲載し、立候補者を募った。 募ってもらえてわかりやすかった。ひまわりの仕事内容も一緒に乗せるとなお良い。
運動会 保育者 ひまわり委員のテントを準備してもらったが、そこにお年寄りの人や小さなベビーカーの人が来て利用していたので、別にテントを設けるのはどうか。 3.00 用意しなかった。個別に話してもらえると良い。 個人的に用意するべきだと思う。
2018年度から2019年度への申し送り<園から>
足形なくす(保育をより充実させるため、一人取る間に子どもたちを待たせている) 
初めての給食の写真なくす(撮る、選ぶ時間に日数がかかる)
入園当初の電話、初日のみにし、連絡が必要であるとき個別にかける)
わくわく、年少組個人記録1学期週1~月1(持ち帰りの仕事になるため、就業時間短縮を目指すため)
夏祭りなくす(保育をより充実させるため、暑い中での練習が続いたりする)
お泊り保育午後からの集合になる(就業規則違反になるため)
運動会お土産なくす(経費的なもの)
発表会お土産なくす(経費的なもの)
卒園式の辞書なくす(記念品が2つになるため、以前はひまわり会で渡していた)
教育内容の充実を図り、かつ教員の就業時間の見直しを図る
2018年度から2019年度へのの申し送り<ひまわり会より>
行事をなくす場合、次年度の募集前に提示してほしい。(年間行事も選考理由にしている保護者がいる為)
足形なくす→待たせる時間に上級生と遊ばせたり、工夫ができそう。成長が感じられる作品が少なくなるのはさみしい。
「保育を充実させるというのは具体的にどういうことなのか」
なつまつりをなくす→発表会や和太鼓など、クオリティを保護者は求めていないと思う。
経験することに意味がと思う。
まとめ→園児の人数が多くなっていることが問題である。
人数を増やしてまで、行事などをなくしていくことが必要なのか、保護者にはわからない。
ひまわり会の募集を入園式に募る。「入園のしおり」にひまわりの業務内容を知らせるなど内容をわかりやすくすると人が集まりやすい。
ひまわり会に仕事を割り振って頂いて先生の負担を減らす。人手が足りない場合は、ボランティアを募集する。
問題が起きてから「なくす」などの変更を報告するのではなく、困っている段階で、保護者を巻き込んで、解決策を出すという流れはどうか。
保護者の意見を聞いてもらう場がほしい。