教育目標 | 自然に親しみながら創造的に過ごすことのできる人間を育てる | ||||
重点目標 | 園児の活動に対する意欲を高めるために心情を受け止め、その延長線上の態度を育成する | ||||
重点課題 | 園児の創造性を高める活動の設定にあたり、各教員のさらなる創造性を発揮し得る職場環境を作る 園児の創造性を高めるとき、家庭を支える家族の理解と協力の在り方を精査し、進める。特に保護者のエゴと需要の違いを見極める 園児送迎時の安全を確保する一環として、スクールバスのより安全な運行をはかるための方策を練り、実施する |
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凡例4=◎3=○2=△1=×0=×× | |||||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
心情 | 保育者 | 指示ではなく理解を寄せる | 3.6 | こうしてほしいなとお願いしたり、一緒に考えたりした。まだまだ指示してしまう事も多いので、保育者同士気づきあってみていく | 行事ごとで見る限り、子どもの気持ちに寄り添った、言葉がけがされている。引き続き、進めてほしい |
子どもの言葉にうなづく | 3.6 | 聞き逃さず、子どもの顔を見てしっかり聞くよう心掛けた。行事前など心に余裕がなくなるとしっかり反応することが出来なかった | |||
子どもの言葉を聞き逃さない | 3.6 | 声の小さい子やどもやあまり思いを伝えられない子どもは気にかけるようにした | |||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
意欲 | 保育者 | 適切な教材などの環境を準備する | 3.4 | 無理なく楽しんで取り組めるよう数や量に気を付けて、教材を準備した。振り返りがなかなかできなった | 子どもの意欲を受け止めて、活動につなげ、展開している。先生の技能によって、大きな差が出る部分もあるので、学年主任を中心に、技量を含め、クラスの平均化を目指してほしい。 保護者からは、見えずらい、部分であるが、大切であり知りたい部分でもある。保育者の技量によって大きな差が出る部分でもある |
言葉を拾って広げる | 3.6 | 子どもから出た言葉は肯定的にうけとめ、活動の展開などを提案した。行事は子どもの言葉を拾って展開した | |||
成果を喜ぶ | 3.8 | 出来たことをしっかり認めるようにした | |||
ねらい | 達成度 | 課題・対応 | 評価委員の考察 | ||
態度 | 保育者 | 動機の高まりを受け止める | 3.4 | 子どもに寄り添い、 活動がさらに楽しく面白いものになるように、進めた。時間の関係で、受け止めされないこともあった | 先生自身が課題や対策をよく理解されている |
集中力の行方を見定め助長する | 3.6 | 全体を見ながら 把握した。それぞれ集中力が違うので、個のタイミングを見極めていけるよう努める | |||
任せる | 3.2 | 年齢によってバランスが違う。発達段階を見極める必要がある |
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